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香川県 高松市 ヘルスケアオフィス 『HOME』 >> 様々な対応症状 >> 上部の症状

  肩こり
肩こりは腰痛とともに日本人のNO.1、NO.2の症状に
いつもあげられているが、その原因にはいくつかが
あげられます。
まず、人間の正常な首は前彎というカーブを形成して
いて、可動性にすぐれ、筋肉の緊張が起こりにくい
構造をしていますが、日本人の多くにはまっすぐな首
(ストレートネック)がとても多く、
肩こり体型の
人種といわれています。

同時にいつも丸まった姿勢や背中の曲がった姿勢、猫背などの姿勢を長期にわたり続けていると、だんだん背中から肩、首にかけての僧帽筋や肩甲挙筋、また胸鎖乳突筋などの筋肉が頭部を支えるために緊張します。この緊張性による筋肉の硬縮を肩のコリと感じる事が多いのです。

また、事務仕事やパソコン業務、車の運転などで長期にわたり、背中や首を丸めていたり、姿勢の悪さがもとで常に筋肉の緊張を強めていたり、バランスが崩れていると、次第に背骨をゆがめてしまったり、首の骨がズレてしまったりします。

これが関節の可動性を減少させ、なかなか治らない慢性の肩こりへと変貌していくのです。
また、肩こりには高血圧やストレス、更年期障害などが原因となっていることもあります。
  頭痛
   A    緊張型頭痛
頭痛にはいくつかの原因が考えられるが一番多く見られるのは緊張型頭痛です。
精神的なストレスや背骨が捻じれたり、歪んでしまう身体的な負担これが原因となり肩から首への筋肉が硬縮し、
後頭下神経や椎骨動脈などが圧迫され、神経異常や血液が
脳に送られにくくなり痛みを発症してしまうタイプの頭痛です。また、頭痛の多くには第一頚椎のズレや、頚部の関節の
可動性が失われている
場合が非常に多くみられます。
                                                  こういうケースの場合は、頭部の筋肉、頭部の深部筋などが
                                                  緊張していることが考えられます。


■対処法
ヘルスケアオフィスでは後頭下筋群を緩めたり
第一頚椎、第二頚椎などの調整によりこれらの頭痛にとても高い
改善を生み出しております。
  B    急性型頭痛
頭痛の中にはごくまれではありますが、くも膜下出血などによる血管障害から頭痛を発症するケースがあります。
突然今までに体験したことのないようなバットで殴られたような激しい頭痛を感じる症状があります。
時には頭をかかえて頭痛を訴えたあとに激しく嘔吐したり、意識を失ったりすることもあります。

■対処法
病院での早期な精密検査をおすすめします。
  C    偏頭痛
男性より女性に多く、女性では月経前に生じやすいという特徴があります。
周期的に生じる片側性の頭痛でズキンズキンと脈を打つように拍動する痛みが特徴です。
このことから血管性頭痛とも呼ばれています。

片頭痛は遺伝傾向が強く、80~90%に家族歴が認められます。 頭痛発作の前日ないし数日前に、気分の変化、口が渇く
飢餓感、あくび、眠気などの症状が出現します。
片頭痛患者では神経細胞(とくに脳幹部)の興奮性に
異常があり、興奮が広がった時期にその代謝を支えるために
血管が拡張し、逆に抑制が広がった時期に血管が収縮するから
                                                       ではないかとの説が有力です。
          
                                                       正確なメカニズムはまだ不明ですが最近の研究では
                                                       セロトニン
やチラミンという物質が、頭痛発生に深く
                                                       かかわっていることが判明しております。
■対処法
あまり興奮が長続きする行動や、血管が拡張しやすい飲酒・喫煙は控えめにされたほうがいいと思います。そして、セロトニン物質はワインやチョコレートにも含まれていることから、これらも控えられることをおすすめします。
  首の痛み
基本的には肩こりの状態が首で起こっていると考えられます。この場合も、人間の頭(ボーリングの球によく例えられる)を支えている首周辺の筋肉が悪い姿勢やストレスなどから緊張、硬縮し、本来の首の関節の可動性を失ってしまい、これが首の痛みの原因となり発症している場合が多くみられます。
また睡眠中に痛んだり、激痛を感じたり、腕にかけての痛み、しびれをともなう場合は、頚椎ヘルニアや骨棘などが原因となっている事もあるので注意が必要です。
  A    寝ちがい
急性斜頚ともいわれ、首周辺の筋肉が硬縮していたり、首本来の可動性が失われていたときに何かの
動きの中でその筋肉や関節を損傷してしまい、強い痛みをともないます。時にはこの痛みが背中から
腕のシビレまで感じることもあります。

■対処法
この症状による痛みの原因は、関節部の炎症や筋肉の疼痛が原因です。
ヘルスケアオフィスでは筋肉を緩めたり、トラクションやストレッチを用い筋肉の柔軟性、また血流の
促進をはかり改善にむすびつけます。
   B    頚椎椎間板ヘルニア
理論的、構造的には腰椎の椎間板ヘルニアと同じ事が頚椎で発症しています。原因としては猫背や背中の曲がった状態で長期にわたってしていることや下をうつむいた状態で
労働している人に多いといわれています。
頚椎の椎間板ヘルニアは第5頚椎と第6頚椎の間に多く
発症
し、症状は首の痛みだけではなく、肩から肩甲骨周辺
上腕部から指先にまで痛みやシビレ
が起こります。

■対処法
ヘルスケアオフィスではマッケンジーセラピーを用い、飛び出している椎間板を少しずつ元の位置に
戻す施術を行っております。
手術をして切り取るなどの対処をするよりも術後経過は極めて順調で再発の可能性も少なくなります。

腰椎椎間板ヘルニア >>
   C    頚椎捻挫(むちうち症)
腰におこったぎっくり腰のような腰椎捻挫が頚椎部におこったことと同じです。
交通事故などによる外部からの強い衝撃、またはスポーツなどでの他の選手との接触などにより、重い頭が前後左右に揺れるのを頚部の様々な筋肉が支えようとするあまり、損傷を起こしてしまったり大きな可動に首の関節部が持ちこたえられなくなり各頚椎椎骨の靭帯、深部筋肉などの損傷がおこったことを指します。

■ 対処法
痛みの強い場合はまずはアイシングして冷却することです。
頭痛などを伴うひどい症状がある場合はサービカルカラーのようなもので首の可動性を抑える事も必要になりますが、最終的には頚椎を安定させられるように頚部の筋肉の強化などが必要となってきます。

また捻挫を起こしてしまうと他の関節部の可動減少につながりますから、専門家に頚部の関節の調整をしてもらうことは大事なことです。
まっすぐした歩行ができない程のふらつきや、めまいなどを引き起こす場合は脳脊髄液減少症の疑いもあるので病院での診断が必要でしょう。

腰椎捻挫 >>
   D    脳脊髄液減少症

脳脊髄液が脳脊髄液腔から漏れ出す事で減少し、障害を
起こす病気でメカニズムは詳しくわかっていません。

頚椎捻挫(ムチウチ症)になる原因とよく似ているが、交通事故やスキーの転倒などによる激しい衝撃を受けた後、長期間たっても頭痛、首痛、めまい、立ちくらみ、集中力低下、ふらつき、疲れやすいなどの症状が続きます。
上肢や下肢に痛みしびれを感じる事もあり、歩行困難を
訴える場合もあります。

※カイロプラクティックでの対処としては頚椎(特にC1,C2)の調整が重要になってきます。
  目の疲れ(眼精疲労) 充血
物を見るにはまぶたをあけ、目を動かさなければいけませんが、肩こりや首の痛みを感じるような緊張性の筋肉の硬縮があると、同時にそれらの筋肉まで緊張し疲れやすくなってしまいます。この状態が目への正常な神経伝達を阻害したり、血行不良を起こし、目周辺の筋肉に疲労感を感じるようになったり、充血しやすい症状をつくってしまうのです。
また眼精疲労には血圧の異状やストレスが原因になっている事もあります。

■対処法
眼球を様々な方向に動かすような行動が眼精疲労には効果的と言われております。
しかし、多くのケースで上部頚椎のずれが原因となっている人が多くみられます。
これらを調整することによりかなりの改善が期待されます。
  めまい、ふらつき
めまい、ふらつき、吐き気などが起こる症状には『メニエール病』や『良性発作性頭位めまい症』また首などがずれることにより
引き起こされる『頚椎椎間関節症によるめまい』また『血管狭窄症』などによる注意しなければいけないめまいなど様々あります。
          メニエール病
メニエール病は内耳の内リンパ液が過剰になることにより炎症を起こしたり、
水ぶくれになる状態であり、内リンパ水腫とも言われます。

  メニエール症状は時間帯や体勢に関係なく何時なんどきめまいが起こるかわからないとても
  やっかいな症状です。
  真面目で几帳面な性格な人も多く、過労、ストレス、睡眠障害が原因になることもあります。
  ■対処法
  病院などの投薬でもなかなか改善しにくい症状の一つですが、カイロプラクティックでは、
  早期に改善されるとも臨床的に多く見られます。
  また、今注目されているのが「水分摂取療法」です。
  薬は飲まず、水を一日に約一・五リットル飲む治療法です。 「水を飲むことで、内耳の血流の
  循環が良くなり、蝸牛の機能が改善する。メニエール病を引き起こすと考えられる抗利尿ホルモン
  の分泌も抑えられるので、めまいも聴力も改善する」。
  女性は1.5~2リットル、男性は2~2.5リットルの水を毎日飲む。
  薬は基本的に使わず、めまいや耳鳴りなどが起きたときの対処法として用いる。ただし、事前に
  心臓や腎臓などに問題がないことを確認する必要があります。
         良性発作性頭位めまい症
女性のめまい患者の半数近くを占めるめまいの中で最も多い病気が「良性発作性頭位めまい症」です。人間は耳の中にある三半規管と耳石器(じせきき)と呼ばれる2つの器官で平衡感覚を保っています。三半規管が頭の回転方向を感じ取るのに対し、耳石器は体がどの方向に移動しているのか感知しています。耳石器には0.03mmほどの耳石(じせき)と呼ばれる小さな石が約1万個はりついています。しかし、その一部が固まりとなって剥がれてしまい三半規管の中に入り刺激することでめまいを感じます。
  ■対処法
  【エプレ法】
  三半規管から耳石が外に出る方向に向かって姿勢を変えていくことで耳石を元の位置に戻す
  ものです。戻った耳石は約5分で耳石器にくっつくそうです。

  ■予防
  耳石の主な成分はカルシウム。カルシウム不足になると耳石が剥がれやすくなるため牛乳や
  小魚を食べると予防に繋がります。
         前庭神経炎
片側内耳の前庭器官の障害により急に激しい回転性のめまいが起こり、一週間ほど続く。
吐き気・嘔吐・冷や汗を伴うが難聴や耳鳴りなどの聴覚異常は伴わないのが特徴です。
原因は不明。
ただ風邪などによるウイルス感染などが原因とも言われ、時に症状がダラダラと尾を引く事があります。



         突発性起立性低血圧症
  起立性低血圧を起こす事を言います。
  起立性低血圧とは、横になったり座った体勢の状態から急に身体を起こしたり、立ち上がった際に血圧が
  下がり立ちくらみ・めまい・失神などが現れるものを言います。
  低血圧などの要因の一つと考えられなくは無いが、精神的な状態もその要因ともなりえる。

         頚椎椎間関節症によるめまい



首を回したり傾けたりした時に第一頚椎は様々な方向に動きますが、逆にこの第一頚椎がずれてしまい元に戻らなくなってしまった状況により首周辺の筋肉が硬縮しやすくなり、これらが神経を阻害することから耳鼻咽喉に異常をきたすことがあります。
もう一つ、めまいも考えられ習慣的にめまいがよく起こる人はこれらの原因が考えられます。



■対処法
後頭骨や第一頚椎第二頚椎の調整がとても効果的です。
         注意するめまい
  ごくまれではありますが、高血圧の人や高齢者は血管狭窄による
  めまい、ふらつき、かすみ目、吐き気、等を引き起こすことがあります。
  主に椎骨、脳底、総頚動脈等の狭窄が原因であり、ときには手術も必要になってきます。
  長期にわたりめまいが続いたり、休みなく頻繁に起こる頭痛は要注意かもしれません。

  ■対処法
  病院での早期な精密検査をおすすめします。
  耳鳴り

耳鳴りには様々な症状がありますが、原因はまだ不明です。耳の内耳に異状があるという説もありますが、カイロプラクティックでは第一頚椎のズレによる症状だと考えられている事が多いのです。
また、耳鳴りは難聴とともに出現する事が多いといわれていますが、ストレスなどもその原因の一つになるといわれています。
■対処法
頚椎の歪みや顎関節の歪みは耳鳴りの原因になるとも言われております。
ヘルスケアオフィスではあご周辺の筋肉を緩め、頚椎調整をします。
  顎関節症
顎関節の部分には関節円板というクッションがあり、これが何かのきっかけでひっかかったりズレてしまい、こすれて炎症がおき痛みをともなう状態をいいます。口の開け閉めなどでカクンという音や痛みを発したり、また指2本分口が開かなくなった状態が起こります。原因にはいくつかありストレスでの歯ぎしりや、歯のかみ合わせによる問題とも考えられています。
また、大きな要因の一つとして身体の歪み、首のズレがあげられ、これらが顎関節周辺の筋肉、外翼状筋や咬筋などへのアンバランスを引き起こし、症状をともなっているとも考えられているのです。
カイロプラクティックでは、顎関節のことをTMJと呼び、最も重要な関節と考えられており、この症状は顎の痛みだけではなく、頭痛や耳鳴り時には手足のシビレ、めまい、鼻やのどの違和感などをうったえることもあります。
まず第一に背骨の歪みや筋肉のアンバランスを整える事が重要なのです。
■対処法
あご周辺の筋肉(咬筋、側頭筋、外側翼状筋、内側翼状筋)の左右のバランス調整また顎関節の調整、背中から首にかけての脊柱の歪みの調整、これらによりかなりの改善がみられます。

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